
社会調査を学ぶことには、将来どんな道に進もうと、その分野で活躍するときに必要な基礎的な知識や手法がつまっています。社会調査士資格課程が中心となっているこの学科では、1年次には、「社会調査概論」「社会調査法」で、社会調査の歴史やその意義、社会調査の諸類型、社会調査のプロセスについての講義を受け、正しい社会調査の実施に関して、基礎的な事項を習得します。年次を重ねながら、研究対象となる社会事象を正しく把握し、理解、そして解決する方法などを学んでいきます。
また、「社会調査士」の取得希望者が増加している現在、奈良大学では、これを単なる「資格」としてだけでなく、社会の現場で活用できる「スキル」となるよう、演習にも力を注いでいます。

- 本学科で所定の科目を単位修得し、卒業後に申請することで、社会調査協会で認定の「社会調査士資格」が取得できます。
社会調査士に求められるリサーチ能力は、社会で活躍する際にも大いに活用できるスキルです。
- ICPSR(Inter-university Consortium for Political and Social Research)は、社会科学に関する調査データを世界各国や国際組織から収集、保存し、それらを学術目的での二次分析のために提供する世界最大級のデータアーカイブです。日本国内に28ある国内利用協議会加盟大学の1つである奈良大学の社会調査学科では、学生もこのデータを自分の研究に自由に活用することができます。

- データの分析や調査報告、プレゼンテーションに欠かせない情報技術。自分の意見をアピールするための情報通信ネットワーク及びマルチメディアに関する知識と技術を学びます。

- 「社会調査士」以外の資格取得も積極サポート。講義を受けることで知的財産管理や教員免許など多種多彩な資格との取得への道が開かれています。
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- 資格
- 社会調査士、販売士1・2・3級、知的財産管理技能検定3級、ファイナンシャルプランニング技能検定3級、司書、ITパスポート試験、基本情報技術者試験、Adobe認定資格
- 免許
- 高等学校教員免許(公民)*、中学校教員免許(社会科)*、学校図書館司書教諭

- 学んだ知識を地域に還元。2年次の「社会体験実習」では、ボランティア活動、インターンシップ、海外研修旅行などを経験します。











