村上 史朗准教授・博士
Fumio Murakami
社会心理学

文化的規範、社会的認知
日常的にあまり意識することはありませんが、私たちの認知・価値観・判断・行動は、私たちの周囲の他社の影響を強く受けています。集団や文化の中で多くのメンバーに共有されている、当たり前の考え方(常識、と言っても良いかもしれません)が、いかに私たちの「こころ」に影響を与えているのか、という問題を、広く「社会的文脈の影響」として、実験研究を中心とした実証的な視点から検討していきます。テーマは限定しませんが、集団や社会の「日常意識されない暗黙の規範」に関連したものは特に歓迎します。
研究テーマ・領域
研究領域は、社会的認知、文化心理学である。最近の研究テーマとして、規範やマナーに対する逸脱(違反)の心理的な規定因の検討に取り組んでいる。
担当科目
社会心理学、文化心理学、心理学実験 他
自己紹介
東京生まれ、東京育ち。数年前に神戸で研究員として1年過ごしましたが、関西弁は「エセ」レベルです。2009年4月から奈良大学に着任する「新人」教員です。研究テーマは広い意味での社会的規範です。これまで、「自尊心と謙遜」「報酬の分け方の公正さ」「集団のルールと違反行為」「文化的価値観・信念」などに関する研究をしてきました。趣味はサッカーをはじめとするスポーツ。昔はプレーする方でしたが、最近は観戦専門です。
新入生へのメッセージ
大学で学ぶのは、「問題の解き方」ではなく「問題の立て方」です。物事を色々な角度から見るようにしましょう。
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